体の不調、痛みの原因は足裏にあった!!
外反母趾には症状によってなんと5つもの種類があります。
1~3までは歩き方や生活環境など外的な要因で起こりやすいので、比較的治療しやすいといえます。
4と5については、先天的あるいは病的な要因がかかわってくるので。、治療には根気が必要です。
外反母趾は足の親指が15度以上外側に曲がっている状態
足の親指(母趾)が外側に反り返っている状態。それゆえに外反母趾といわれます。

頭痛・肩こり・うつ・自律神経失調症も外反母趾と一緒に治療する
頭痛・肩こり・うつ・自律神経失調症と外反母趾との関係
外反母趾や指上げ足があると、かかとに重心が片寄り、さらに左右で歩き方が異なってしまいます。
その不安定を、身体の最上部となる頸椎が補うため、頸椎と頭蓋骨の接続部に「過剰な衝撃」と「過剰なねじれ」が繰り返し伝わってしまい、やがて接続部分にゆがみや微細な変形が現れ、疲労骨折を起こしてしまうのです。中には、骨のトゲと呼ばれる「子蕀」ができることもあります。
それが神経を圧迫することが、頭痛や肩こり、めまい、顎関節症、寝違い、首の引っかかり、枕が合わない、咬合異常、目の疲れなどを引き起こす原因なのです。
これを裏付けるように、頭痛や肩こりをはじめ、すでに医師から自律神経失調症、うつ、パニック症と診断された患者さんの90パーセント以上に、外反母趾や指上げ足などの足裏の異常が確認されています。
これらのことから、「足裏の異常が頸椎を変化させ、変形した首が自律神経を誤作動させ、うつやパニック症の根本的原因になっている」という図式が見えてきます。
足裏安定で、頭痛・肩こりもなくなった

うなじにストレスがたまると?
うなじ(頭蓋骨と頸椎の接続部)には、多くの神経が集中しています。
ここにストレスがたまり、神経が圧迫されると、頭痛や肩こりの原因になります。
外反母趾など足裏に異常があると、地面からのストレスが直接、この部分に伝わり、各神経を圧迫したり、場合によっては損傷してしまうこともあります。
ですから、足裏のアーチを復活させて安定させることで、クッション作用をよみがえらせれば、神経への圧迫もなくなり、頭痛や肩こりもおさまるというわけです。
ひどい場合には、首用のコルセットを使えば、接続部を安定させることができます。
うなじの神経が圧迫されると頭痛や肩こりの原因に足裏の安定が復活すれば頭痛や肩こりもおさまる
足裏の安定で首の痛みも消えた
首は身体全体のバランスを取りやすい部位
人間の首はもともと、360度回転できるように作られた関節なので、身体のバランスを取りやすい部位です。
重心が後ろにかたよれば、頭を前に出すようにバランスをとり、左右に動けば、それぞれ重心を反対方向に調節します。
下部のズレを上部で調節する積み木のメカニズムを、あてはめればよくわかります。
そうして首(脊椎最上部の頸椎の一番上)がずれることで、痛みやコリ、だるさも起こってきます。
首は神経が多く集中している箇所ですから、放っておくと頭や目の奥がいたくなったり、吐き気がしたりします。
土台を安定させること、つまり足裏の安定が第一の治療法ですが、症状が重い場合には、足裏の処置と並行して、首自体をコルセットで安定させて、重力の影響をなるべく少なくすることも大切です。
この治療法なら重症な人も、6ヶ月くらいで回復の兆しが見えてきます。首の痛みだからといってその近くばかりでなく、足元までさかのぼってチェックしてください。
首で身体の下部のズレを調節するので、余分な負担がかかる重症な人も6ヶ月くらいで回復する。
腰痛も外反母趾と一緒に治療する、腰痛と外反母趾との関係

一般的に慢性的な腰痛や坐骨神経痛症状に対しては、検査によって「腰の骨の間隔が狭い」「軟骨がつぶれている」などの変形を確認し、「原因は腰にある」と思いこみがちですが、本当の原因を知る必要があります。
外反母趾や指上げ足などの足は、足指を踏んばれないため、かかとに重心が片寄り、クッション作用が極めて低下しています。
この弱った足が、地面から受けるふたつの有害なストレス、「過剰な衝撃」「過剰なねじれ」を歩くたびに腰に伝えてしまい、それが限界を超えたとき、原因不明の腰痛がでてきます。
その威力は想像以上に大きく、時間が経つにつれ、腰の骨や軟骨をつぶして破壊してしまいます。
■外反母趾や指上げ足は女性の美の大敵である。
足が弱ってくると、肩こりや腰痛などをはじめ、足、ひざ、腰、首などの慢性的な痛みにつながってくると同時に、「美」の面においてもマイナス要素が次々と現れてきます。
足裏の不安定は、スタイルの崩れや姿勢にまで及ぼします。長年のひずみが下半身太りや肥満、あるいは逆にやせすぎへ促すこともあるのです。
足裏のバランスと「美」「健康」は一体なのです。
■外反母趾を治せば脚が細くなる、ふくらはぎも太ももも細くなる。
外反母趾や指上げなどの不安定な足裏は、中足関節(横アーチ)がゆるみ、指が踏んばれなくなっているのです。
そのため、「かかと」と「指のつけ根」だけの狭い面積で身体を支えることになるため、その不安定をふくらはぎや太ももなどで補うことになります。これが、下半身太りや姿勢・スタイルの崩れにつながっているのです。
足裏のバランスが整えば全身のバランスも自然と整い、正しい立ち姿勢とともにスラリとした美しいスタイルに変えることができるのです。
「足裏から全身のバランスを整えて正しい歩行をする」、このことが美しいスタイル、下半身ダイエット、それに健康の秘訣だったのです。
■ふくらはぎを細くする、ふくらはぎ太りと外反母趾との関係
「ふくらはぎが異常に太い」「常にすねが張っている」など、美や健康に悩みをもっている女性の90パーセントに、外反母趾や指上げ足といった悪い足、つまり足裏の異常にともなう不安定がるのです。
■外反母趾を治せばO脚も治る
O脚と外反母趾の関係
O脚は、力学的メカニズムを知ってこそ、初めて改善法がわかります。
O脚の人たちのほとんどの、外反母趾や指上げ足がみられます。外反母趾や指上げ足があると、不安定な2点歩行になってしまいます。
そのため、歩くとき足先が外方向に流れてしまうのです。そうすると、過剰なねじれのストレスがひざや股関節にかかり、O脚になるのです。
O脚改善は美容面にとどまらず、健康面でも大変重要です。というのも、O脚は変形性膝関節症や腰痛、骨盤のゆがみを引き起こしてしまうからです。
■外反母趾を治せば全身が美しくなる、全身のプロポーションと外反母趾と関係
女性にとって、全身のラインが崩れるというのは、耐えがたい苦痛だと思います。年齢や出産のせいと決めつけがちですが、私たちの身体は足裏から生じたアンバランスを補って、もとどおりのバランスを保とうとする作用が自動的に起こるつくりになっているのです。外反母趾や指上げ足などの「足裏の小さなアンバランス」は、上半身にいくほど「大きなゆがみ」となって現れるのです。
足裏が不安定になると、それに合わせて身体のラインも乱れてくることになり、それが結果的に、スタイルの崩れへと導いてしまう場合が多いのです。
崩れたボディラインのチェックポイント
外反母趾を治したら冷え性も消えた
坐骨神経の機能低下から「血行不良」に
女性には「足が冷える」「下半身が寒い」など冷え性の方が多いです。冷え性の原因は、坐骨神経の機能が低下して血行が悪くなり、身体が冷えてしまうことです。
外反母趾や指上げ歩きを続けていると、地面からのストレスで、腰の骨が変形して、それが坐骨神経を圧迫するのです。
特にかかとをつけすぎることで、直接ストレスが腰に伝わり、知らず知らずのうちに損傷してしますのです。
冷え性がひどくなると、しもやけになったり、神経痛になったりします。足裏の安定を保つことと同時に、マッサージなどで血行をよくすることが大切です。
O脚はこうして治す
O脚のメカニズムを理解する
O脚とは、すねやももが外側にはみ出して、ひざや股関節の間が開いている状態のことをいいます。
足先が外側に流れるような歩き方をしていると、足の甲の外側やひざの外側、そして股関節の外側へ力が逃げてしまって、骨も外側にはみ出してしまいます。
これがO脚のメカニズムですが、外反母趾や指上げ足の人は、足先に力が入らないので、どうしても、足先が外側に流れやすくなります。内反小指やタコ、小指の変形など、小指側に異常がある人は、特に注意してください。
O脚の人は足先が外側に流れるような歩き方をしている。
開脚運動とやせ体操を習慣的にやれば回復する。
O脚の悩みは、若い人から高齢の方まで意外と多くおられます。O脚改善は美しさを求めるだけではなく、健康面でも重要です。 なぜなら、O脚は変形性膝関節症と共に、腰痛や骨盤の歪みを引き起こす他、骨盤が開いてしまうため内臓も下垂して、お腹も出っ張ってきます。
そのO脚を改善するには、原因となる力学的メカニズムを知ってこそ、初めて改善法が分かるのです。ヒントは、どんな場合でも人間の土台となる足裏から上部をみていくことです。つまり、O脚の人たちのほとんどに、外反母趾や指上げ足(浮き指)、扁平足があるということです。

O脚には、次の3つのパターンがあります。

ひざ下のO脚

外反母趾や指上げ足(浮き指)、扁平足のある人は、歩くとき足指が地面に上手く接地しない「指上げ歩き」をしてしまうため、どうしても足先が外方向へ必要以上に流れてしまい、足首がゆるんでしまいます。
(×悪い歩き方)悪い歩き方は蹴り出す時、足先が外方向へ流れてねじれのストレスが発生。

(○正しい歩き方)正しい歩行は真っ直ぐ蹴りだせるため、無駄がない。

O脚発生のメカニズム
『ひざ下のO脚』をテコの原理で説明すると次のようになります。

ひざと股関節のO脚

ひざ下のO脚に、必要以上のねじれのストレスが股関節にまで及んだ場合は進行した本物のO脚となり、ひざの外側にある腓骨小頭と股関節がゆるんで開いてしまいます。
ひざと股関節のO脚は、必要以上のねじれのストレスが膝だけではなく、(4)の作用点となる股関節にまで及んだ場合です。その結果、股関節がゆるんで大腿骨骨頭部(大転子)が外側に開いてしまうのです。

XO脚
XO脚とは、両膝はくっつくけれど膝の外側と股関節が外側にはみ出している状態です。膝を内側に締める筋力が強い、若い女性に多く見られます。
XO 脚の原因は、(3)の作用点となる腓骨小頭部を中心に、膝の関節面をはさんで上下で相反するねじれのストレスが起こり、この時、「反作用点(3)A」となる膝を締めようとする筋力が勝った場合、大腿骨の下端部は内側にずれ、両膝はくっつきますが大腿骨下端部は斜めに傾くので、その上端部となる大腿骨骨頭部の作用点(4)は自然と骨盤より外側にはみ出してしまいます。そして、下端部も外側に大きく湾曲してしまいます。

O脚・XO脚の治し方

O脚やXO脚の原因が分かってこそ、初めて治し方も分かるのです。原因は、外反母趾、指上げ足(浮き指)、偏平足によるねじれ歩行が原因ですから、次のことから始めてください。
(1)足裏のバランスを整える
まず最初に、足裏のバランスをテーピングやそれに代わるテーピング靴下を履き、足指を踏ん張って真っ直ぐ蹴る正しい歩行を促します。


ひざまっすぐテーピングハイソックス
足裏のバランスを整えるメカニズムとひざ下の外側をギュッと押さえるO脚補正機能!
【綿入り。靴がきつくならない薄手タイプ。】
足裏の縦横アーチを作る2本のテーピング機能と、ひざ下の外側をギュッと押さえるO脚補正機能でまっすぐひざに!
O脚の原因となる不安定な足裏のバランスを整えることが大切です。
(2)膝しめ屈伸運動
ひざ閉め屈伸運動を毎日行い、両膝を閉める筋力をつけ、ひざが開かないように鍛えます。

(3)開脚運動
両膝をできるだけ広げて、腰と背筋を伸ばして座ります。次に、ゆっくりと体を前に倒して下さい。最初は、ひじがつく程度から次第に胸もつくように努力してください。お相撲さんの「またわり」もこの開脚運動です。
ですから、お相撲さんにはO脚は1人もいないのです。また、開脚が必要条件となる一流スポーツ選手にもO脚は見かけないのです。O脚があると、重力とのバランスが悪くなり、激しいスポーツは危険でケガをしやすいということを物語っているのです。
この他、サラシを用いたゲートル法により確実な方法があります。やり方がわからない場合は、「足裏バランス本舗」で一度、施術・指導を受けられることをお勧めします。また、サラシゲートル巻きの代わりとなる『O脚コルセット』で簡単に対応することも可能です。足裏のバランスを整えて、膝しめ屈伸運動と開脚運動を3~4ヶ月位続けるだけでもかなりの効果が出てきます。
足裏のバランスを整えると正しい歩行が自然と促され、これに膝しめ屈伸運動と開脚運動を加えるだけでもO脚が改善されてきます。
O脚が改善されると、すねやふくらはぎに余分についた筋肉も落ち、すねの張りやだるさもなくなってきます。また、効率的な歩行や運動ができるため基礎代謝が高まり、早く脂肪を燃焼させる効果や姿勢もよくなりヒップアップやバストアップにもつながります。

今、子供の足に異常が!!
このような足裏では踏ん張れない状態
その結果・・・速く動けない:、反応が遅れる、強く蹴れない、投げれない、打てない、飛べない、ケガの誘発など影響がが出る。
強くなるなら・・・まずは足裏を安定させてトレーニングを!!

After 足裏バランステーピング後